にきび化粧品の正しい選び方と正しいスキンケアの手順

スキンケアがどうしてにきびにいいの?

スキンケアがどうしてにきびにいいのか一緒に考えてみましょう。

まず、にきびの悩みから解放されたい。

これが第一の前提条件だと思います。

では、にきびの悩みから解消されたあとのことを考えてみましょう。

みずみずしく、しっとりしていて、モチモチな綺麗な肌になりたい。

にきびの悩みが解消されて、綺麗な肌になったときのことを思い浮かべてください。

「○○さんって、お肌が綺麗ですよね!」

「えっ!○○歳!?」

「もっと若く見えました!」

「いつもどんなお手入れをしてるんですか?」

「私にも教えてください」

いかがですか?

実は、これ今の私の体験談なんです。

昔はにきびに悩まされていたのですが、今では「肌が綺麗ですよね」「実年齢より若く見えますね」と、初対面の方に言われることが多いです。

是非あなたも正しいスキンケアを覚えて、にきびの悩みから解放して綺麗な肌を維持してください。

にきびとスキンケア

自分にあった化粧品を使用して、正しいスキンケアをすることにより時間はかかりますが、にきびやにきび跡の改善につながります。

にきび肌の方には、ノンコメドジェニックがお勧めなのですが、それを使っていれば絶対ににきびができないとは言えません。

にきびはいろんな要因が重なってできるからです。

スキンケアの中には油分を使ったものがあり、にきびには好くないと誤解されがちなのですが、油分が含まれていても配合によっては、使用しても大丈夫なものもあります。

最終的には自分の肌で、にきびが改善されるか、確かめるしかありません。

基本は低刺激で、皮脂が必要以上に過剰しなく、バリア機能を向上させるスキンケア用品がお勧めです。

自分の肌に合っているかを確かめるには、使用してみて、肌が赤くなったり、かゆくなったりしたら、肌に合いませんので中止にしたほうが懸命です。

スキンケアと化粧品の選び方

『クレンジング』

クレンジングは低刺激なもので、油分の汚れをしっかり落としてくれるものを選びましょう。

洗い流すタイプがお勧めです。

ふき取りタイプは、ふき取るときに力が入ってしまい、肌を傷つけてしまうばかりか、にきびの要因にもなりかねません。

『洗顔』

ピーリング効果のある洗顔料がお勧めです。

古い角質を取り除いてくれるからです。

かと言って、にきびを早く治したいと思って、ゴシゴシ洗ってはいけません。

逆にバリア機能まで取ってしまい、にきびを悪化させる原因になります。

泡でやさしく洗うことを心がけてください。

『化粧水』

天然成分である、NMF(細胞間脂質のセラミド、アミノ酸など)が配合された化粧水を選びましょう。

NMFであれば肌の蒸発を防ぎ、新陳代謝もあがります。

洗顔後は必ず付けてください。

化粧水の量ですが、500円玉ぐらいを最低3回は肌へ塗布してください。

化粧水が肌に浸透するまで、優しく何度もパッティングしてください。

にきびのある箇所には念入りにパッティングすると効果抜群です。

私の場合はコットンではなく素手でパッティングしています。

『乳液・保湿クリーム』

にきびの元となりやすい成分を含まない、ノンコメドジェニックを選びましょう。

乳液・保湿クリームの塗り方ですが、薄く伸ばしながらトントンと優しく叩くように塗布してください。

トントンと叩くことで肌の奥へ浸透していきますので、乾燥だけでなくシワへも効果抜群です。

美容液を塗布する場合は、化粧水→美容液→乳液・保湿クリームという流れで塗布しましょう。

にきび肌と洗顔の関係

洗顔はにきび治療に一番効果的な方法です。

ですが、回数を増やせばいいというわけでもありません。

洗顔は朝と夜に1日2回、汗を大量にかいたときなどで十分です。

洗顔しすぎると皮脂の分泌が増えて、逆ににきびができやすくなります。

洗顔後、肌がつっぱるようですと、肌に必要な潤い成分やバリア機能まで洗い流している可能性があります。

洗顔しすぎると、肌の水分が逃げてしまい乾燥肌にもなります。

そうなると古い角質が毛穴をふさいでしまうことにもなりかねません。

間違った洗顔をしてしまうと、ターンオーバーが正常に働かず、にきびの原因にもなります。

また、しみ、くすみなどの色素沈着にもなることもあります。

正しい洗顔方法

『洗顔する前に』

洗顔の前に手をよく洗いましょう。

手の細菌を顔につけてしまわないようにするためです。

手の汚れは泡立ちの妨げになってしまいますので、まずは手からきれいに洗いましょう。

髪が顔にかからないように、ヘアバンドなどで髪が落ちてこないようにしてから、洗顔をはじめましょう。

髪の生えぎわは汚れがたまりやすく、にきびができやすい場所です。

ヘアバンドを使わず洗顔すると、髪の生えぎわの洗い残しにつながり、にきびの原因になります。

『洗顔1 すすぎ』

ぬるま湯で顔を4~5回素洗いし、毛穴を開かせて汚れを落としやすくします。

冷たい水で洗うと、毛穴を閉じてしまうので、ぬるま湯が最適です。

『洗顔2 泡立て』

洗顔料を手に取り、ポイップ状になるまで泡立てましょう。

そのとき泡立てネットを使うと、より早く泡が立ちます。

泡が細かいほど、お肌のすみずみまできれいに洗うことができるからです。

どんなタイプの洗顔料であれ、泡立てないことには、汚れを落とす力を発揮できません。

『洗顔3 洗い』

手で顔を洗うのではなく、やさしく皮脂の多い部位から泡で洗うようにしましょう。

力を入れすぎると、肌を痛めてしまいます。

ポイントはやさしくです。

『洗顔4 洗い流し』

ぬるま湯でやさしく、肌をこすらないように洗い流します。

特に生えぎわは、泡が残りやすいので気をつけましょう。

洗顔料のすすぎ残しは、にきびの原因になってしまいますので気をつけましょう。

あとは、柔らかい清潔なタオルで、肌を押さえるように水分を吸い取ります。

強くこすると肌を傷つけてしまいます。

このときも、やさしくがポイントです。

そして、洗顔後は必ず化粧水と乳液で保湿ケアを心がけましょう。

洗顔 女性編

肌荒れや化粧ノリが悪いと、化粧品が肌に合わないと思われがちですが、正しい洗顔をすることにより、肌の状態が改善することもあります。

それだけ、洗顔が大切なのです。

女性の場合はお化粧をしていますので、ダブル洗顔をしましょう。

ダブル洗顔とは、クレンジング(メイク落とし)でお化粧を取り除き、洗顔料で洗い流すことです。

ダブル洗顔をしなかったり、どちらか一方しか行わなかった場合、肌に残ったお化粧や汚れが毛穴に詰まらせてしまい、にきびを引き起す原因になります。

洗顔が不十分のまま化粧水や乳液をしてしまうと、汚れが邪魔をして成分がお肌に浸透しにくくなり、スキンケアの効果を半減させるといった事態まで招いてしまいます。

『洗顔1 女性編 ポイントメイクを落とす』
洗顔では、ポイントとなる目元や口紅を、落としきることができません。

ポイントメイク専用のクレンジングで、綿棒やコットンに染み込ませて、やさしく取り除いていきましょう。

マスカラは染み込ませたコットンを二つに折ってからまつ毛をはさみ、しばらくしてから毛先までゆっくりと優しく取り除きます。

目の周りは皮膚が薄い場所ですから、絶対にこすらないでください。

『洗顔2 女性編 クレンジング(メイク落とし)』
クレンジングを手に500円玉くらい取り出し、クレンジングがやわらくなるまで、両手でこすり合わせます。

TゾーンからUゾーンへとやさしくマッサージするように洗いましょう。

お化粧がしっかり落ちたらぬるま湯で洗い流します。

このときも、やさしく洗い流すのがポイントです。

「洗い」と「洗い流し」は先程ご説明した通りです。