繰り返すにきびを知りたい。にきび予防を徹底解説

にきび予防

にきびの予防方法をお話する前に、何故にきびができてしまうのか?

そのことからお話していきたいと思います。

にきびはどのようにして、できてしまうのでしょうか?

にきびの舞台となる場所は毛包にあります。

人間には肌を保湿するために皮脂(皮膚のあぶら)があります。

通常、正常ならば皮脂は毛包を通って皮膚表面の毛穴から排出されます。

ところが、毛穴がふさがれると皮脂が出ずらくなり、毛包に皮脂がたまってしまうと、白くもりあがってきます。

これがにきびのでき始めです。

つまり、にきびができない肌にするには、毛穴を詰まらせないことが大切です。

では、なぜ毛穴に皮脂が詰まってしまうのでしょうか?

にきびができる最大の原因は、ターンオーバー(新陳代謝)が正常に行われないことです。

ターンオーバーが正常に行われないと、古い角質がはがれないために毛穴が閉じてしまい、皮脂が毛包に溜まってしまいます。

これが、にきびができる主な原因です。

ターンオーバーを正常にすることで、ほとんどのにきびを改善できます。

では、どういったことでターンオーバーが正常に行われなくなるのかを、お話していきたいと思います。

『にきび予防1 洗顔』

洗顔で大切なのは、毛穴の汚れをしっかり落とすことです。

一日の汚れをそのままにしておくと、毛穴が詰まってしまいにきびの原因にもなります。

洗顔の回数ですが、朝1回、夜1回の洗顔で十分です。

あまり、洗いすぎると肌が保湿を保とうとして、逆に皮脂の分泌が向上してしまいます。

ぬるま湯で毛穴を開かせ、十分に泡だでた石鹸(かならず保湿のあるもの)で顔をマッサージするような感じで洗いましょう。

『洗顔したあとに、なんだか顔につっぱり感があるなぁ~?』

そんな方は注意してください。

これは洗顔方法が、間違っている可能性があります。

石鹸の泡を良く立てないうちに、洗ってしまうからです。

泡で洗わないで、肌をこすってしまうため、角質層が必要以上にはがしてしまい、つっぱり感がでてしまいます。

運動などで汗をかいた後にも、洗顔を心がけましょう。

汗の汚れや油分を取り除くには洗顔が一番ですが、昼間はメイクを落とすわけにもいきません。

ですので、「油とり紙」を使うようにしてみてください。

にきびの予防につながります。

『にきび予防2 保湿』

保湿は重要です。

肌が乾燥してしまうと、肌そのものの機能がうまく働かず、ターンオーバーが正常に行われないばかりか、バリア機能が低下し、肌への刺激や紫外線をあびてしまいます。

また、古い角質が毛穴をふさいでしまい、いろんなトラブルを引き起こしてしまいます。

洗顔後すぐに、保湿成分のある化粧水で潤し、水分が蒸発しないように乳液で補いましょう。

『にきび予防3 紫外線』

紫外線には紫外線防止効果のあるUVカットクリーム、化粧品を使うことをお勧めします。

ここで注意していただきたいことがあります。

外出するときはもちろん、屋内にいる場合でもUVカットは必要です。

ガラス越しからでも紫外線は通り抜けてしまうからです。

肌を綺麗でありたいのはもちろん、にきびをこれ以上悪化させないためにも、UVカットは続けていただきたいものです。

『にきび予防4 睡眠』

理想な睡眠時間は7時間~8時間と言われ、睡眠にはお肌を綺麗にしようとする新陳代謝が、昼間以上に活発に働きます。

とくに、22時~2時までの4時間が一番活発にお肌を再生しようとしてますので、できることなら22時には眠りたいものです。

睡眠には深い眠り(ノンレム睡眠)に入り、浅い眠り(レム睡眠)へと90分おきに切り替わります。

これが4~5回繰り返されるのが、睡眠の理想とされ、快適な目覚めができると言われています。

このリズムを考えると、7~8時間の睡眠がベストな状態を保てるのです。

社会人となると不規則な生活になり、十分な睡眠が取れないこともあります。

ですが、夜更かしなどをしてしまうと、皮脂の分泌が増え、にきびの原因にもなりかねません。

睡眠を充実させることにより、にきびができにくい肌にもなります。

『にきび予防5 便秘』

内臓は「お肌の写し鏡」と言われるほど、肌との関係が深いです。

便が2~3日出ないと、便秘の疑いがあります。

腸内に便が溜まると、悪玉菌が増殖してしまいます。

悪玉菌が増えてしまうと、体内に毒素が溜まり、配管となる皮膚や汗から排出されたときに、肌へダメージを与えてしまうことが、にきびの要因でもあります。

便秘を改善するだけで、にきびや吹き出物が少なくなった、という話はよく聞きます。

ストレスにより自律神経を刺激されてしまい、便秘になることがあります。

内臓に原因があるにきびは、主に口の周りに出来やすいと言われています。

便秘になる方には特徴があります。

過度なストレスによって、自律神経が刺激されることにより、便秘になることもあります。

無理なダイエットもいけません。

ダイエットは食べる量を制限する為、栄養が不十分のため、内臓機能がうまく働かないからです。

便秘改善には食物繊維の多い食事や適度な運動が大切です。

食物繊維には内臓を活発にする働きがあります。

お勧めは寒天です。

食物繊維が豊富で内臓の機能を高めてくれます。

運動は便秘解消法にはお勧めです。

1日20分ほどのウォーキングされるだけでも、便秘改善につながります。

日々の生活習慣がにきび予防になります。

『にきび予防6 ストレス』

現代社会では、ストレスの無い生活というのは不可能だと言われています。

ストレスが肌に悪いことは、みなさんもご存知かと思います。

では、何故、ストレスがあると、にきびができやすくなるのでしょうか?

それは、『自律神経の乱れ』と言われています。

自律神経とは、脳、内臓、血管、全身に張めぐらされており、交感神経と副交感神経の相互作用によって、それぞれの働きをしています。

交感神経とは、怒り、恐怖、極度の緊張などのときに脈拍が増し、汗が出てくる状態のことを言います。

それとは逆に副交感神経とは、食事、休息時などの心が癒されることによって、心拍数が低下し、唾液(だえき)や消化器が分泌されて、消化機能が高まった状態になっています。

ところが、イライラや不平不満などの悪感情がふくれることで、交感神経ばかりが作用し続けると、筋肉に血液が集まってしまい、皮膚の血行が悪くなります。

『自律神経の乱れ』 = 皮脂の分泌量

が増加し、にきびができやすい肌になると考えられます。

我慢に我慢、耐え難いほど嫌なこと、腹の立つことなどが積もりに積もって、許容範囲をオーバーしてしまうと、にきびができやすい肌にしてしまうのではと思われます。

心のストレスで、こんなにも肌に影響を及ぼしてしまうのだということを、けして忘れないでください。

できることなら、ストレスを感じない生活を送るのが一番のベストなのですが、そうもいかないのが現実です。

『にきび予防7 入浴でリラックス』

最近は湯船につかず、シャワーだけで入浴をすませてしまう人が増えているようです。

そこで、少しでもいいので湯船につかってみましょう。

湯船につかったときの、何とも言えない心地良さを見逃すのはもったいないです。

あの爽快感がストレスなどをやわらげてくれるのです。

また、入浴によって血行がよくなり、疲労回復はもちろん、美肌づくりにも貢献してくれるのです。

そして、お湯はぬるま湯でつかりましょう。

熱いお湯では交感神経が刺激されてしまいます。

また、入浴剤などを入れてみるのもいいでしょう。

にきび予防だけでなく、心のリフレッシュになります。

『にきび予防8 香りがにきび予防に』

香りというといろいろなものが思い浮かびますが、香りには自然治癒力があると言われています。

香りを吸うことにより、ストレスを和らげる効果があります。

香りといってもいろんな種類がありますが、自分がもっとも好む香りをかぐのが良いとされています。

他にも

・エステやマッサージ

・自然界の癒し

・買い物でストレス発散

・涙を流す(映画、感動)

以外と思われるかとしれませんが、涙を流すことによりストレスを発散するにはとても最適なのです。

例えば、映画に感動し、涙を流し終わった後には自然と頭がスッキリしていたことはありませんか?

まさに、ストレスが解消されたということです。

ストレスが溜まる前に少しづつ減らしていくことが、にきび予防の道でもあります。

『にきび予防9 寝床は清潔に』

毎日使う、枕カバーや掛け布団カバーは以外にも汚れが付着するものです。

付着した汚れは人間のアカですので、にきびの要因にもなりかねません。

枕カバーは1週間に1回は必ず洗いましょう!

日々の生活習慣が大切です。

にきびができにくい生活習慣に変えて行くよう頑張りましょう!